初めてのことにチャレンジする時、初めての場所に足を運ぶ時、新しいスタートを切る時には、誰もが不安になるもの。 みなさんはチャレンジする勇気が欲しい時、なにか決めている行動やおまじないのようなものはありますか？
そんな時、私からのおすすめは「似合う色を身に着けること！」です。
似合う色というものは、「お肌の色」「瞳の色」「髪の色」で診断することができます。
〇似合う色を身に着けると、「お肌が明るくなったり」「若々しくお肌の艶がアップして見えたり」「しみ・しわ・くすみなども目立たなく」、「健康的で素敵な人に」見えるんです。
〇反対に、似合わない色を身に着けると、「お肌がくすんで見えたり」「しみやしわが濃く見えたり」「くまが目立ったり」、「顔色が悪く年齢よりも老けて」見えてしまうんです。
似合う色を身に着けるということ、ただそれだけでぐんと第一印象をアップすることができるんです！
・メラビアンの法則という実験の結果によると（1971年カリフォルニア大学の心理学者メラビアンによる研究）、
コミュニケーションをとる際に、どんな情報に基づいて印象が決定されるか？
それは視覚情報が55パーセントを占めると言われています。（残りの38％が聴覚、7％が言語情報です。）
似合う色を身に着けると、自然と顔色も良くなりますので、表情も明るく、似合う色を身に着けているという自信が、しぐさや視線にも表れやすくなりますね！
また、特に「色」は、パッと目に入り、印象に残りやすいと言われています。
色は人へと与えるインパクトが大きいんですね！
似合う色・・・というお話をすると、よく、「私はいつも無難な黒を選ぶ。」というお話や「本当はピンクを着てみたいけれど、似合わないから着ない。」というお話などをよく耳にすることがあります。
色が与える影響はとっても大きいので、好みがあったり、生活スタイルによって、取り入れにくい色があることはあると思います。 ただ、本当は着てみたいのに似合わないと思っていたり、いつもこの色・・・と決めてしまうことは、少し、もったいないな～と思うんです。
・例えば赤色でも、色々な赤があります。
スプリングレッドという春のおひさまのようにはつらつとした赤。
ウォーターメロンという夏のスイカの果肉のような涼しい赤。ほんのりと青みがかっています。
カーディナルレッドという秋の紅葉（もみじ）のような深みのある赤。
ワインレッドという寒い冬に寄り添って温かみを与えてくれる赤紫色。
など様々な色合いがあります。
同じ赤でも、似合う赤を身に着けると、魅力がぐんとアップします！
うちのサロンでは20代くらいから70代くらいの方まで見させていただくことがあるんですが、みなさん本当に元気になって帰られます。
実際の診断の中では120色のドレープという布を使って、お顔の下から胸元にかけて、一枚一枚当てていきます。
色んな色の布を当てて、色のシャワーを浴びているだけで、みなさんものすごく元気になられます。 そして、似合う色がお顔の下にくると、顔色がぱ～っと明るく美しくなるので、綺麗な自分を見て、幸せな気持ちになるんです。
似合う色はみなさんを守ってもくれるし、癒してもくれます！
診断して見てもらうこともできますし、ご自身で色々な色を合わせてみて、探してみることもできますね！
ぜひ似合う色を見つけて、自信を持って、これからあたたかくなる季節、お外へと出てみましょう！