「わたし色を生きよう!」というテーマで、色の力で元気になる・心を癒す・互いを理解し合う・励まし合うというご提案をしています!
◇「色」について。
色は人の潜在意識に働きかけると言われており、身近なところですと、企業のコーポレートカラーや店舗の色などに使われています。
例)ファーストフード店の赤色は滞在時間がゆっくりと過ぎるように感じられるため、回転率を上げることができる。(研究などからの科学的根拠に基づいています。)
◇「カラーセラピー」について。
こういった色の持つ心理作用を活用して、選ぶ色から今どんな心の状態かをカウンセリングすることで、心を整えることができます。色彩心理を応用した心理療法。
そしてさらに、今の自分にとって必要な色を使って、心を癒したり、元気を取り戻すサポートをします。
例)セラピーで赤色を選んだ場合、赤色は血液の色で生命力を表します。無意識が赤色を欲した時、体や心がエネルギー不足になっていて、赤色の生命力・力強さを欲していることも。もしくは、赤色はアドレナリン分泌を促すので、興奮状態・・・つまり誰かに怒っていたり、フラストレーションが溜まっていることも。
それぞれの色の持つ「色彩言語」というものを語りかけながら、その人が自分の心の状態に気づいて、整理することができるようサポートします。
ラジオでは色にまつわる身近なお話・色の取り入れ方など、ご提案しています☆
次回もお楽しみに♪