黄色い電気の種

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7月26日はマヤ(ツォルキンの暦)の新年です。
グレゴリオ暦でいう1月1日。

この日から新しい一年が始まります。

2020年7月26日から、2021年7月24日までは、青い月の嵐という一年でした。
「青」「月の音」「嵐」このエネルギーに動かされていました。
青・・・変化や変革。協力者の存在。
月の音・・・13年サイクルの2番目の音。流れや挑戦。
嵐・・・人々を巻き込み理想を現実化するパワー。

今まで自分が作り上げてきた自己の変革を余儀なくされることはありませんでしたか?
嵐のパワーは、自分だけでは壊すことのできない壁を、易々と変容させてくれます。

今年一年を振り返って感じてみましょう。

そして2021年7月26日から始まる「黄色い電気の種」の年へ。
黄色・・・結び。南。子孫へ繋げる。
電気の音・・・13年サイクルの3番目の年。電気のような見えないエネルギーが動く時。
種・・・気づき 目指す 開花。

あなたの気づいていないところで、誰かが奉仕してくれていたり、あなたがそっと施した愛を誰かが気づいてくれていたり・・・愛は見えないところにあるもの。
どれだけその大いなる豊かさに気づくことができるかが、この一年間のキーとなるでしょう。
そして、「繋ぐ」を意識する一年に。
人と人・人と自然・宇宙と地球・・・あなたは何を繋いでいますか?