今日は月に一回のラジオでした。
聞いてくださって皆さん、ありがとうございます!
聞き逃してしまったよ~という方のために、少しですが、シェアさせていただきますね。
今日は「色のパワーで夏の疲れを取りましょう!」ということで、
「夏の疲れを取る」ためにおすすめの色として、「黄色」のご紹介をさせていただきました!
胃腸の調子を改善する色!
黄色には胃腸の調子を整える働きがあります。
黄色を見ると脳が反応し、グレリンというホルモンが分泌されます。そのホルモンが、自律神経を刺激して食欲を増進させる効果を期待することができます。
中医学やチャクラの概念でも、消化器系は黄色で表されます。
黄色は体の「脾臓」という臓器を象徴する色で、食べ物の消化や食欲に関係します。
東洋医学の考え方の中で、脾臓(正確には脾)には膵臓も含まれると考えられています。そして、実際に膵臓は黄色っぽい色をしているそうですよ!
それから、黄色は脳の左側の部分を刺激するので、冷静にいるものいらないものを取捨選択する能力が刺激されます。
落ち着いて、体にとって必要なものを取り入れることができるようになるので、暴飲暴食を防ぐことも期待できますね!
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実は食べ物の中で、黄色い食べ物はたくさんあります!
数の子、ウニ、卵、ターメリックやマスタードなどの調味料、バナナ、トウモロコシ、チーズ、さつまいも、ズッキーニ、収穫前の稲穂・・・
黄色は脳の左側を刺激し、明るさや楽しさをイメージさせます。
黄色を目にするだけで、プラスの方向に意識が向くんですね!
また、黄色はβエンドルフィンの分泌を促し、気分を楽しくする色なので、身に着けることで、表情も明るく自然な笑顔に、フレンドリーで明るい印象を与えるのに役立ちます。
夏の疲れをカバーする色として、使ってみてはいかがでしょうか?