脳梗塞にも~ボディートーク体験談☆

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80代男性 心臓が原因の脳梗塞の事例

脳梗塞で運ばれ、右手右足に強い麻痺症状のクライアント様のボディートーク事例です。ご依頼いただき、当日にセッションをご対応させていただきました。

<一回目の施術>

・脳・偏桃体の血液循環、幼少期・胎児期に由来する恐れの感情の解放
・腸内マイクロバイオームのバランス//静脈の循環とヘモグロビンのコミュニケーションの修復
・脳梁と脳の毛細血管のコミュニケーションの修復
・脳の尾状核頭と視床14番のコミュニケーションの修復
・細胞の水のバランス、第8チャクラによる毒ガスによる死の過去の記憶の欠片(呼吸できない、胸の苦しさ)の分離

医師の診断により心臓が原因の脳梗塞とのことでしたが、優先で登場されたものは脳を中心としたバランスでした。
ボディートークには「優先」という概念があり、どの順番でバランスを取っていくか、お体に聞いてその順序に沿いバランスを行います。体が常に治癒へと向かい、変化とバランスの中にあるため、お体に「問題」はどこか?と尋ねると、あれもこれも、たくさん現れる可能性があります。もっともベストな「優先」からバランスを行うことで、お体にとって最も効果的な順序で治癒へ向かうことが可能となります。
運ばれた当時、高血圧・低体温となられておられたこともあり、血液循環や体内の水分バランスなど、急性期の症状の改善へとフォーカスされるようなバランスが中心に行われてらっしゃいました。
右手・右足に麻痺症状も出られていたということで、左右の脳の橋渡しの役割を担う脳梁のバランスや、言語障害や転倒、認知機能にまつわる尾状核頭などの部分へもフォーカスが当てられています。
第8チャクラとは過去の記憶の欠片のことです。過去世と混同されることも多いようですが、これは個人的な過去世とは関係のないもので、生まれてくる際にたまたま拾う過去の記憶の欠片のこと。この過去の記憶の欠片による影響は、手放す準備のできたタイミングで手放し、執着を解放することができます。日々の努力でどうにもならないようなことは、第8チャクラからの影響であることも多くあります。

<2回目の施術>

前回のセッションから2~3日後の施術がベストとのことで(お体が次のバランスが必要な場合、その日程を教えてくださります。)、ご依頼いただき、ご対応させていただきました。

・頭頂葉、偏桃体、視床のコミュニケーションの修復
・脳の血栓にまつわる細胞修復
・愛の欠如を課題としたお体と心の許可のバランス
・その他の様式からの施術
・前頭葉の中で他者との協調にまつわるバランス
・第8チャクラによる何不自由なく一日ずっと座って過ごしていた王子の過去の記憶の欠片の分離
・アイデンティティを示す脳から右心房のアートマンへのコミュニケーションの修復

2回目のセッションでは、引き続き脳へのフォーカスがありつつ、心臓の意識へのバランスも行われています。
ボディートーク療法は「意識に基づいたエネルギー療法」です。肉体的な症状などである場合にも、その肉体の部分の持つ「意識の課題」へのアプローチにより、根本的な治癒を促すサポートをします。
今回は心臓の意識へも、いくつかのフォーカスが当てられておられました。
心臓は意識の観点から「愛」特に「自己愛」を象徴する臓器です。自分自身への愛を受け入れることを自分自身が認めることで、心臓の機能の回復を期待するバランスです。
心臓にまつわる肉体的症状は、もっと自分自身を愛しましょう、ありのままの自分自身を受け入れましょうというサインでもあるかもしれません。愛に気づいてくださいというお体からのメッセージであることも、あるかもしれません。
アートマンとは心臓の右心房に宿る高次の自我です。ここでは、脳が思っている自分というもののイメージ、その中での思い込みの信念システムを、より本来の自分の本質へと近づけていくことで、愛のある自分、他者とも愛のある歩み寄りのできる素質を取り戻すようなサポートのバランスが行われてらっしゃいました。
施術士の持つボディートーク以外のテクニックが必要な際は、「その他の様式」として登場することもあります。藤平のその他の様式は
ART THERAPY (fontes-sequana.com) など様々です。(優先として登場しない限り使いません。)

倒れられてから1週間後には、元気に歩くことができるほどに回復。スタスタとも表現できるほどのお姿に、衝撃を受けられたのことで、ご連絡いただきました。麻痺が見られていた手も器用に、軽々と上がるまで回復されておられたそうです。

ボディートークは、お話ができない状態やサロンにご来店いただけない状況の場合にも、「遠隔」という形でご対応させていただくことが可能です。対面時と効果はまったく変わりません。ですので、まだお話の出来ない1歳にも満たない赤ちゃんから、80代、90代のお客様までいらっしゃいます。人生100年、120年時代です。年齢と共に変化に対応しながらも、特に緊急時には、ボディートークセッションをご活用いただけましたらと思います。

「本当に危機的な状況の方にこそ知って経験されて、効果を実感してもらいたいです!」そんな風にご連絡いただき、ご体験談の掲載の許可をいただきました。ご協力くださり、心からありがたく思います。

少しでもご縁のある必要な方のお役に立つことができましたらと思います。