ご家族の問題は、とても強い感情的な葛藤が生じることがあります。
家族だから・・・ということで、一番弱い部分が現れたり、ご縁があるからこそ強い執着が動いてしまったり、また、年齢を重ねることで固定された信念システムに囚われ、それにより困ってしまう問題がでてくることもあるかと思います。
話し合いをする、自分を見つめる、協力者を見つける・・・様々な対応がありますが、どうにもならないことが起きることもあります。そんな時に、ボディートーク療法は、クライアント様の心身へ働きかけ、そのひと押しが大きな変化の波を起こすことがあります。
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ボディートークは意識に基づいたエネルギー療法です。
生活習慣や繰り返しの思考回路が、その人を作り上げ、それは良い味になることもあれば、固定化された執着になり、人間関係のトラブルが引き起こされたり、お体の不調を招くこともあります。
ボディートークセッションは繰り返し受けられることで、不必要な信念システムがそぎ落とされ、本来の自分の生まれ持った可能性や自然治癒のお力が発動されるようになります。
そうすると、自然と、適切な思考・判断ができ、直観に導かれるままに、ベストな選択、迷った時にはベストなタイミングでのヒントが訪れ、新しいより可能性のある回路へとあらゆるパターンが変容してゆきます。
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お父様の執着や依存の問題を抱える娘さんのボディートークセッションについてのご体験をご紹介させていただきます。
○セッションの初めには、ちょうどワクチンを打たれてこられたということで、ワクチンにまつわる細胞修復のバランスが行われてらっしゃいました。
ボディートークの中にはボディーエコロジーという概念があり、体内で免疫を支える微生物やT細胞・B細胞などの免疫細胞へアプローチされることがあります。
免疫をしっかりと獲得しながら、ワクチンとの調和が促されるサポートが行われてらっしゃいました。
○感情的な負担というと、一見自分の心だけの問題のように感じられることもあるかもしれませんが、ご負担を体の細胞が記憶し、それをその部分に閉じ込めてしまっていることがあります。
また、その感情が、今世の中で自分だけの個人的なことが原因となっているわけではなく、遺伝的な要素や第8チャクラという過去の記憶の欠片が絡んでいることがあります。
今回はある時代に罪もなく剣を突き付けられた記憶の欠片というものがあり、いわれのない罪に問われた意識の欠片が分離というものが登場されておられました。いわれのない罪におびえることなく、落ち着いていられるようサポートされるバランスが行われてらっしゃいました。
○ボディーエコロジーの概念の中で、マイクロバイオームという体内に共に過ごす1万種100兆個にも及ぶ微生物とのバランスが登場することがよくあります。微生物多様性が健康をサポートし、また、その微生物のバランスが、人の信念・思考パターン・周辺環境・周囲の人間関係にまで影響を及ぼすこともあります。
特にフレネミーという概念があり、通常は害のない微生物が免疫が衰えた時にバランスを崩し、良くない働きの方へ偏ることがあります。体の内側で起きることと、環境の中で起きることは大きくリンクします。
体内のお体の中での味方を増やすバランスは、お体の外側の環境の中でも味方を増やし、有益なサポートを得られるような変容を期待することができるかと思います。
○また、毒素を排泄するバランスも、心身の健康にとても大切なバランスです。一般的に、化学物質や薬品などが毒素として考えられるかと思いますが、意識の観点より、人や自分の感情や思考の信念システムなどが毒素となり、お体のご負担となられることもあります。
今回はお父様の信念システムの中の受け入れて欲しいという思いが毒素として登場されてらっしゃいました。
さらに同時にクライアント様の潜在下の深い部分に刻まれた「お世話になった」ということにまつわる感情的なご負担が解放されてらっしゃいました。
人間関係というのはとても難しいもので、個人の問題と、他者との関係の中での問題と、双方が多少は影響し合うということがあります。依存に関しては、依存する側・される側双方の引き合うものがある場合もあり、そういった場合は、関係性を変えたいと決断した側から変容のアプローチをすることも可能です。(まったくのお相手の課題であることもあり、距離を置くしかないようなこともどうしてもあるのですが。)
○体の60兆個の細胞は、それぞれの細胞がどこで何をするべきかを知っています。肉体はただ単純にその機能を果たすために存在しているわけではなく、その意識を象徴するものとしても存在しています。
肺と皮膚の意識のバランスで、適切な役割の分担を行い、自分の境界を越えず、守ることが認められるようなバランスへとアプローチが行われ、さらに執着というラベルのお体からの分離も行われてらっしゃいました。
○ボディートークのプロトコールチャートの中には「その他の様式」というものがあり、お体の優先がある場合に登場することがあります。主に施術士が持つその他の様式から登場します。(必要に応じて、クライアント様のものの中から登場されることも。)
ルナのボディートークの中では、こういったその他の様式が登場されることも。https://fontes-sequana.com/art/、https://fontes-sequana.com/maya/
ボディートークの中ではお体の優先がでない限り登場しません。こちらは個別に承らせていただくこともできますので、気になる方はお問合せくださいね。
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問題を抱えているクライアント様がボディートークを繰り返し受けることで、すんなりと問題がクリアされることに驚き、ぜひ同じようなお悩みを抱える方のお役にたてたら・・・とご体験のシェアをくださりました。
苦手に感じていたお父様のことも違和感なく普通にお話しすることができたそうです。先延ばしになられていた問題がいとも簡単に解決されましたこと、継続的に根気強くボディートークセッションを受けてくださり、変容へと委ねてくださりましたクライアント様のお力でらっしゃいます。依存や執着を抱えることはお父様の問題ではありますが、クライアント様のエネルギーの変容が、お父様の行動の変化を促しております。自分のエネルギーが変容することで、人間関係や環境が変化する可能性を期待することができる側面は、ボディートークのパワフルな点のひとつかと思います。
ボディートークは一度のバランスでも大きく変容します。ですが、継続されますことで、その変化が心身へと定着しやすくなり、より安定したお力が発揮されやすくなります。
ご紹介させていただき、本当にありがとうございます。
ぜひ皆様へ・・・と思ってくださりましたこと、心からありがたく思います。改めて心からの感謝をお伝えさせていただきたいと思います。