赤い自己存在の月の年☆

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マヤでは7月26日が新年です。
2022年7月26日~2023年7月24日まで、
「赤い自己存在の月の年」。
「赤」「月」「自己存在」という3つのエネルギーに動かされます。

マヤの赤色は社会から応援されるエネルギーです。外に出ることで、必要な情報やご縁をキャッチすることができます。考えるよりもまず行動。そんな力のサポートを受けることのできる一年です。

月・ムールクは、明確な意図を持つこと(しっかりと決定すること)で、自分を覆い隠しているヴェールを取り払い、真実の自分と出逢うことを可能にします。
この年は、いつもは「与える側」のエネルギーの人も、「求める」ことが許されます。
「求めよ、さらば与えられん。」
宇宙銀行にはたくさんのお金、人、情報があります。初めは想像することから。そして、得たものを必ず人の為に使うこと。

マヤ=周期です。太陽の紋章の中で月は9番目のエネルギー、宇宙の循環の中で「人生を見直す」時期。自己、自分の人生を描き直すことができるエネルギーに応援されます。人生が自分の思い描いた通りになっているか?見直し、迷いのないエネルギーへと変換させてゆきましょう。



4年前2018年7月26日~2019年7月24日までが前回の「赤い月」の年でした。この年にはどんなことが起きましたか?マヤではムールクは雨だれや雨水を表します。世界的には水にまつわる気象災害が多くありました。これからの一年の流れも、水害には注意しつつも、自らパワーをもらえる一年になります。温泉やプール、海や川などにでかけたり、お風呂にゆっくりと浸かったり、水の力をいただきながら、感謝して過ごすと良いですね。

自然な水は地形や傾斜に沿って流れることで、澄んだ水が保たれます。
そんな水のような流れを意識すること・・・それは、止められたように感じた時には、一度立ち止まること。思い直し、自分の時間を作ること。そうすることで、ゲートが開き、人や物、情報が用意されます。

この年のキーワードは「意図を明確にすること」。
そして、叶わないように感じても、一途な思いを繋ぎ直すこと。
わからないこと、迷いが起きても、必ずあなたにわかる形でサポートが入ります。

「自己存在」の年は、13の周期の中の4。赤色の持つ「創始」のエネルギーの中にありますので、「自分」が何を求めるか?決めたことに、寝食を惜しんで没頭するようなエネルギーにも動かされます。
集中力が使いやすくなるので、究めたいことがある人は、このエネルギーの力を意識してみましょう。

流れる水のように、清らかに美しく、優雅な一年にしましょうね☆