依存症にも☆ボディートークやエムレスでの対応☆

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依存症にはボディートークやエムレスなどが対応できる選択のひとつにあります。

参考までに☆依存とは・・・
依存(いぞん、いそん、英: dependence)とは、身体的依存を伴うもしくは伴わない、薬物や化学物質の反復的使用である。行動的依存、身体的依存、心理的依存は物質関連障害の特徴である。
渇望が生じている状態を「依存が形成された」と呼ぶ。依存対象の種類については、物質への依存(過食症、カフェイン依存症)や、ニコチン依存症やアルコール依存症といった薬物依存症、過程・プロセスへの依存(ギャンブル依存症、インターネット依存症、借金依存症)、人間関係や関係への依存(共依存、恋愛依存症、セックス依存症、依存性パーソナリティ障害など)があり]、重大な精神疾患にいたるケースもある。
(ウィキペディアより)

人は一人では生きられなくて、どこまでが依存症か・・・というとひとそれぞれにさじ加減があって、バチっと決められないと思います。個人差もあって、多少の依存先があった方が安定する人も、安定する時期も、安定することもあります。依存があることで逆に苦しくなって心を痛めてしまうこともあれば、体に負担のかかることもあります。
ある境界線があって、それを越えていくと、体も心も壊れてゆきます。
相手の関わることだと、一方が大丈夫でも、一方はもうだめになってしまうことも。
その影響が周囲の人々に及ばされることも。

薬物はダイレクトにそのダメージが・
対処していくには一人では難しいのだろうなと思います。

それと似たように、その他のちょっとした「好き」や「満たされる」の先にある依存もあって、それは食べることだったり、吐き出すことだったり、人間関係だったり・・・子どもたちの間ではゲームやSNS、ネットもあって。

本当に個人差があって、環境要因で陥りやすいこともあれば、生まれ持った性質によってハマりやすい人・そうでもない人といます。
気を付けてみていたあげた方が良い子どももいて、そんな子たちにはボディートークもひとつの対処や予防の選択肢になるかと思います。
望ましくない習慣を変える・・・という意味ではダイエットなんかも、この辺りに含まれてくるかと思います。

ボディートークですと、お子さまに関してはお子さまご本人が受けられても良いですし、親がバランスされることで変化が波及することもあります。
エムレスは自分で感情を感じたり、体の感覚に意識を向けたり、そしてそれを伝えることができたりする大人の方が受けていただきやすいかなと思います。

どちらが良さそうかなどご相談に乗らせていただけますので^^お気軽にお問合せいただけましたらと思います。