心が整う手帳の色☆カラーセラピー☆

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今日のラジオも聞いてくださったみなさん、ありがとうございました!
今月のテーマは「心が整う手帳の色」でした☆

最近はスマホをスケジュール帳代わりに使う方も増えてきているので、若い人などは手帳を持たない人も多くなっているかもしれません。
ですが、仕事中にスマホを出しにくいという方も多いらしく、意外にも手帳の需要はまだまだ健在だそうです。特に、メモのスペースの多い手帳が人気だそう。アナログで、その日に感じたことや気づいたことなどを手書きで書き込むことで、自分を見つめることができる!ということでの人気も高まっているそうです。

ルナも手帳大好きです☆
いっぱい書き込みながら、日々過ごしています。

今回ご提案させていただいた2023年におすすめの手帳の色は「紺色」でした☆

紺色は企業のコーポレートカラーとして使われることも多い色です。
信頼・信用・誠実なイメージを与えます。
ですので、新入社員の方にもおすすめ。手帳を開くシーンで、上司にまじめな印象を与えることができます。

また、紺色は内省を促す色。意識が自分の内側に向かいやすくなる色です。
今日起きたことや感じたこと、自分の内面の変化や気づきなど、振り返りながら書くのにも最適な色です。

人には、バイオリズムというものがあり、ずっと一定の体や心の調子なわけではなく、調子の良い時と、少し落ち込みやすくなる時、怒りっぽくなる時などがあります。(体や感情の状態には周期的なパターンがあり、それをグラフに表したものをバイオリズムと言います。)
手帳に、今日起きた出来事や体調の変化、気分などを書き込んでいくことで、そのバイオリズムにも気づくやすくなります。(月曜日にミスが多いな、月末に喧嘩しやすい、12月は体調を崩しやすい・・・など、)
そうすると、事前に自分の調子の良い時、悪い時など予測できるので、例えば月曜日はぼーっとしやすくてミスをしやすいので1時間には必ず一回休憩の時間を取って、深呼吸して、忘れていることはないか確認するようにしよう!など、自分を管理しやすくなっていきます。
手帳に色々と書きこんでおくことで、過去のデータを振り返って反省することができます。自分を振り返るのに、「内省」を促す紺色は最適な色です。

また、数秘という学問の中では、2023年は「7」という年だと言われています。
7は、紺色を象徴します。
数秘については長くなってしまうので、詳しくはまた別の記事にアップしますね☆

「自分を整える」ために☆
紺色の手帳、ぜひ活用してみてくださいね!