プリンセスカラーの水色☆カラーセラピー☆

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今月もラジオ聞いてくださったみなさん、ありがとうございました☆
今月のテーマは「プリンセスカラーの水色!」でした!

ディズニーに登場するプリンセスが着ている洋服には水色が多いです。今日はプリンセスカラーとしての水色についてご紹介しました。

先月、父の日の色についてお話ししました。あの後、ブログにコメントやメッセージなどいただく中で、父の日の色のイメージが青色でしたという方が多かったです。
日本では今は、男性=青のイメージの方が多いようなのですが・・・
カラーセラピーの起源の西洋では、男性を象徴する色が赤で、女性を象徴する色が青です。

赤が火や血のように、強さを象徴することから男性性。
青は海や空のように、受容性、受け入れるという意味があるので、女性性。
今はジェンダーレスで、男性が何色で、女性が何色・・・という時代ではないですが、男性性・女性性というのは、どんな人の中にもありますね。

日本でも古くは、西洋と同じように男性が強さを表す赤、清らかさや静けさを表す青が女性の象徴でした。源氏物語や万葉集の中で、控えめな女性の美しさを表現する色として登場することがあったようです。

青には受け身な感じ、控えめさ、上品さなどがあり、プリンセスの清らかなイメージにぴったりです。

さらに水色・・・カラーセラピーでは、青色にもっと光が射しこむと、水色になるという風に捉えます。淡い色になると、見た目は柔らかい印象になるのですが、カラーセラピーでは、よりパワーが強くなるイメージです。
ディズニーのプリンセスも、みなさん芯の強さのあるキャラクター、自立した女性のイメージが大きいのではないでしょうか?

カラーセラピーで水色を選ばれる時も、静けさや落ち着きを求めつつも、
内面の深い部分に自分の強い意思や決意のようなものが眠っていて、
表立って派手に動かないけれども、したたかさのようなものを秘めている。そんな時に選ばれることもあります。

清楚さや上品さ、清らかさもありつつ、芯の強さも感じさせるような水色。プリンセスカラーとしての水色。
夏にも取り入れやすいカラーです。
お洋服の中にも取り入れやすい色です。少し、品を出すようなイメージで、ファッションにプラスしてあげたりするのも良いかと思います。

水色、もちろん男性も、取り入れてあげて良い色なのですが、
今日はプリンセスカラーの水色としてご紹介しました。
水色を身に着ける時に、ちょっと、プリンセスみたい!なんて思ってあげると、気持ちが明るくなったり、わくわくしたりするのではないでしょうか?

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