今日もラジオを聞いてくださったみなさん、ありがとうございました☆
今日のテーマは「色の力でダイエット！」でした☆
「目で食べる」と言いますが、食べ物を食べる時、視覚から得る情報もとっても大きく影響します。
汁が真っ赤なラーメンはぜったいに辛いと思いますし、実際に辛さも強く感じられるでしょう。
あるドリンクは、中身を変えずにパッケージにイエローをプラスすることで、レモンの風味が強くなったと答える方が増えたそう。
そんな心理的効果を利用して、食べ過ぎの防止に、色の力で食欲をコントロールすることもできるんです☆
一般的に食欲を減退させる色・・・というと、青色や紫色を連想する方も多いかもしれません。
青色メガネダイエットというものも、流行ったことがありますね。
実際に食べ物全体に青みがかっていると、美味しそうに見えず、食欲は減退します。
青色は鎮静作用があるので、心を冷静にして、食べすぎを抑制することもできます。
ですが・・・今回ダイエットのためにご紹介した色は、「赤色」です！
赤色の食べ物は食欲を刺激します。赤色のミニトマト、パプリカ、ラディッシュなど、お料理に赤が入ると華やかで豪華に見えますね。お料理全体をとっても美味しそうに演出してくれます。少ない量で満足感を得るために、赤色を活用してみましょう。
そして・・・「お皿」を「赤色」にすると、食べる量を減らすことができるんです。
これは赤色が持つ心理作用によるもの。
赤色は目を引きやすい色なので、お皿が赤色だと、つい手が止まってしまうそう。
赤信号の「危険」「止まれ」をイメージさせるのかもしれないですね。
赤いお皿が食べる量を減らす効果がある実験が行われてポルトガルでは、赤色のお皿の売り上げが伸びた・・・なんて情報もあります。
どうでしょう？
みなさんもぜひ試してみてくださいね！
そしてどうだったか教えてください☆
カラーセラピーでは色の持つ心理的な作用や色の持つ言葉・色彩言語を利用して、心の整理をしたり、癒したりするお手伝いをさせていただいています。セラピーの中で、こんな小話もさせていただくことがあるかも☆
また、セラピストになりたい人向けの育成も、ルナのサロンでさせていただいています。自分を癒しながら、セラピーの技術を学んでいく☆とってもおもしろいお勉強です☆ルナと一緒に、セラピストのお勉強もしてみませんか？