オレンジの色と香りは不思議。
感じると体から沸き上がるような
欲求が刺激される色。
大切な役割を思いだし、
わたしがわたしを・取り戻し、
他者へ役割を与える色です。
役割・という言葉がわたしは好きで、
役割をしている・ということが、わたしを認め、他者を許す作業になる。
沸き上がる愛・豊かさ・水のエネルギーを含み
勢いよく突き上げる陽のエネルギー。
内から照らす太陽のような波動です。
オレンジ色を身につけている人はとても優しく見える。
愛を与えたい・のか
欲しい・のか
わからないが、欲望に素直になる色だ。
タオでもオレンジは、
時に劇薬のように刺激をもたらす。
体の外に使われる時は優しく、
その勢いが体内に向かう時は触発するパワーが溢れる。
もう・どうなってしまうのかわからないくらいに・内なる力に目覚めていく色。
香りのオレンジは、
子どもが大好きな香り。
一番人気です。
色と香りもリンクしています。
オレンジの香りは適度に甘く爽やかで、軽やか・・・誰にでも好まれる香りです。
トップノートと言って、瞬間的に立つ香りではあるのですが、香水などではすぐに揮発してしまう香りなので、香りの長持ちはしません。
人を癒す力がとても強く、肉体の筋肉へ優しく・細かな部位まで手を届けてくれるような・母が子を抱きしめる愛のような香りと効能が含まれます。
色のオレンジと同じように・強さを感じます。
オレンジはどの会社もオーガニックであれば良い香りですが、プラナロムのオレンジはより体の芯に深く馴染みやすいように感じています。