寝たきりのお母様へのボディートークセッション2~お客様の声

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続きです。

その後のセッションでは、引き続き、肺にまつわるバランスや寿命を最大限全うできるようなアプローチとなるバランスが行われています。

特に第8チャクラというバランスの中では、歴史的・宗教的迫害や差別による信仰することへの恐れなど登場しておりましたが、お母様自身昔から障害があるということで、差別的な扱いを受けられることも多かったそうです。
また、活発な記憶というバランスの中で登場されました、5歳の頃の凍える手で家事や支度を手伝うことでの寒さを我慢するという感情的なご負担に関しては、本当に苦労の多かったお母様の人生を感じ、
そして今はベッドに居ますが、意識の中ではようやく、幸せに暮らしているようで、本当にお疲れ様と感じられるそうです。

ボディートークの中ではマインドスケープというテクニックを使って、右脳的にビジョンを受け取らせていただき、セッション前とセッション後の変化をお伝えさせていただいております。
その中では、ビジョンの中でのクライアント様のご様子をお伝えさせていただいておりますが、直近のセッションの中では、
セッション後、ご飯を頬張るシーンのが登場されてらっしゃいました。

娘さんはそんなお姿に安心され、
寝たきりも実は悪くないのだということ…
寝たきりでも、意識の世界で幸せに生きている事を他の方にも知っていただきたい。
可愛そうばかりではないよと。

お母様のセッションのことをぜひご紹介くださいと、お伝えくださりました^^

寝たきりのお母様の存在が本当に人々に力を与えているのだということを、目の当たりにさせていただいています。

私は本当に第三者として存在しているだけですので、実際にがんばられてらっしゃるのはご本人様や周囲のご家族や関係者のみなさんですが、少しでもなにか、お気持ちの変化や悔いのない生き方のできるお手伝いがさせていただけましたら、嬉しいです。