「薬の副作用による肝機能・代謝の低下、四肢の重たさやむくみ、左脇リンパ切除後の違和感、頭髪、膀胱の違和感」を課題としてボディートークセッションさせていただきました。
(ボディートークの中では、意図的に課題を設定することはありませんが、気になる症状など、お話しくださることに抵抗がない場合のみお伺いしています。
また、お体からの反応でその項目の中で課題にしたいとあると出た場合には、課題として設定することがあります。)
<セッション内容>
〇舞台設定 第7ハウス「膀胱経」
まずセッションの初めに大きなテーマとして、第7ハウス・さらに第7ハウスとリンクする経絡である膀胱経の部分が登場しておりました。
〇五行の中の膀胱経から腎経へのコミュニケーションの修復。
ハウスの概念でいうと、第7ハウスから第8ハウスへのコミュニケーションの修復が行われていました。第7ハウスはパートナーシップを象徴するハウスです。そして、金星ともリンクする部分。
ここでは特に「愛情と社会活動への欲求」を満たしていくことを促すことへ向かて。その準備となるバランスが行われていました。
〇課題として、既存の枠を越えた形で人と活動することをテーマにバランスが行われ、家族や仲間に対して新しい見方へと変換するためのバランスが行われていました。
(セッションの前日に課題の追加として、膀胱についてのご連絡をいただいていました。第7ハウスをテーマに変化していくことへ、お体がサインを送っていてくださったと解釈することができるかと思います^^
変化に向かってお体がそれを受け取り、表してくださっていたようです。また、そのサインをキャッチすることのできるクライアントさまも素晴らしいんです^^)
〇代謝機能をテーマに、食べることに関して、死ぬ思いで食べるような意識の分離をすることで、食べることへの安全、さらには生きていることそのものへの不安を解き放つサポートが行われました。
生きていることへの不安に関しては、胎児期の感情的な負担としてその解放が行われています。赤ちゃんはお腹にいる時から、情報をしっかりとキャッチしています。その中で、生きることそのものへの不安感というものは誰もが抱くことのあるものと思います。こういったものは思い出すことの難しいものですが、私たちの中にずっと潜在的に残り、何かを引き金に現れ、感情を動かしていることがあります。こういった自分で認識することの難しい部分のケアには特に、ボディートークはパワフルにワークします。
また、第8チャクラという生まれる時にたまたま拾ってくる過去の記憶の欠片の中で、今もう手放しても良いものを解き放つバランスの中では、毒味をする過去の記憶の欠片の分離が行われています。肝臓の解毒作用やたんぱく質合成などを阻害するものとして登場していたようです^^
〇また、右脇リンパ切除後の免疫を補うために、脾臓と胸のネットワークの修復、虫垂のマイクロバイオームの情報が活性化されることが期待されるアプローチ。
〇特に日常に困り感の強い右手には継続したサポート。
〇下半身から脳への神経伝達。
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今表面的に気になる課題とすべて結びつくバランスがでてくるわけではありませんが、なんらかの関連性があることがよくあります。
お体からのメッセージに耳を傾けることで、お体もきっと喜ばれるのでは^^と思います。
そして自分自身のエネルギーが変わると出会う人、導かれる出来事なども変化してきます。
新しい出会いと可能性へ向けて、これからのパートナーシップ・・・信頼できる友やお仕事の良きパートナーなど、今あるご縁がさらに良きものに。
そして、自分を信じて準備をしていくお気持ちが宿ってきたとおっしゃっていただきました^^
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ボディートークはセッションを受けていただくだけで、特に何も意識されなくとも、もうバランスが行われていきますが、お気持ちの面でも、少しでも前向きになられたり、肩の荷が下りて気持ちが軽くなったりされることで、より治癒力が高まっていかれるかと思います。
緊張が強すぎたり、逆にやる気がまったくでないほど緩まりすぎても、どちらも免疫を活かすことができませんね。
セッションの中ではそんなお気持ちの面へも大きなアプローチ効果があるかと思います^^
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ぜひブログに・・・とお伝えくださり、ありがとうございます!お気持ち心から感謝致します。体の声を聞くってなんだろう?と思われることも多いかと思います。ご参考にしていただけましたら幸いです。愛の循環が、広がっていきますように^^