小さな子どもの体調不良にも☆~ボディートーク症例

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季節の変わり目は体調の崩しやすい時。
小さな子どもはたくさん風邪をひいて、抗体をたくさん作り、身体を丈夫にしていきます。
ですが、親としては子どものちょっとした不調でも心配なもの。
そして、バランスを崩す時・・・というのは、単純に肉体が健康へと向かう時というだけでなく、内面的な変化や、特に小さなお子さんですとご家族の中でのバランスが必要な時でもある場合があります。

特に子どもは急変しやすいこともありますので、小児科にかかることも必要なこともあります。
お医者さんに診断をしていただきつつも、ボディートークでエネルギーの観点からアプローチすることをお勧めします!

今回の事例は2歳の女の子。(お孫さん)遠隔にてご対応させていただきました。
数日前からの発熱や鼻づまり、咳、痰などの風邪と思われる症状でした。

1回目のセッションでは、空気の冷たさへの適応のためのバランス。顆粒球やリンパ球などの免疫細胞。鼻腔へのアプローチで鼻呼吸に関連するコミュニケーションの修復。
睡眠時のストレスの軽減やリラックスを促すことで、治癒力の向上が期待できるようなバランスが行われてらっしゃいました。
過去の記憶の欠片による影響(第8チャクラという概念があります。)では、父方の方の「男性として」の信念システム。母方の方の「女性として」の信念システムのバランスなどアプローチされました。
お子さまを通して、ご家族全体の意識も変容していかれる。そんなタイミングでらしたのではないかと考えられます。

2回目のセッションでは、獲得免疫であるB細胞や潜在下の寂しさや成長ホルモンに関連するバランス。
免疫系のマイクロバイオームのバランス(小腸や胃などの消化器系)。
第8チャクラでは遺伝的影響の父の父の母の信念システムの分離。(お盆でお仏壇の前でお話されているようなお姿が印象的でもあったそうです^^)
などへアプローチされておられました。

セッション後、すぐにテレビ電話にて、食事も摂られる元気なご様子が確認されたそうです。
風邪を治すのも、病気を治癒させるのも本人の備わった治癒のお力です。
そんな治癒のお力が最大限発揮されるようサポートさせていただくのがボディートークです。
崩れたバランスをきっかけに、心や意識がさらに成長され、そのバイブレーションが、ご家族や身近な方へも広がっていくことを期待しています!