ジョンありがとう☆ボディートーク☆

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ルナの大好きな「ボディートーク療法」
創始者のDr. ジョン・ヴェルトハイムが2022年11月22日、お空に旅立ってしまいました。

ルナはたくさんのこと、ボディートークを通して、学ばせていただいています。
言葉にならない言葉があること、そしてそれをキャッチして言語にすることが、ボディートークを通すとスムーズにできることを知って、ルナはとっても生きやすくなりました。
生きにくさを抱えられている多くの人にもたくさん、ボディートークをご提供させていただいています。
ジョンが研究開発されたボディートークを大切に使わせていただいています。


ジョンについて・・・
ボディートークは、オーストラリアのブリスベーン鍼灸・自然療法カレッジで校長も勤めたDr. ジョン・ヴェルトハイムにより創設されました。
カイロプラクター、鍼灸師の資格をもち、自身のクリニックも運営していたヴェルトハイムは、東洋医学への造詣が深く、その研究範囲は応用運動学、スポーツ医学、バイオエネルギー療法、オステオパシー、カウンセリング、比較哲学など広範にわたっていました。
クリニックも予約だけで1年待ちというほどの盛況ぶりだったのですが、働きすぎで慢性免疫性疾患にかかってしまいます。
長期間にわたって高熱が続き、どこの病院にも見放されという状況で、かつての教え子から施術を受けたのが、ボディートークの元になったテクニックです。その効果は驚くべきものがありました。その後、3日間は熱がさらに上がったのですが、4日目には平熱に戻り、以後悪化することはなかったのです。
医者にすら見放された状況を救った、この技法の潜在力に感銘を受けたヴェルトハイムは、教え子に代わって研究を行いました。そして、ボディートークの基礎が、1996年現在のような形で確立されました。


現代医学の高度専門領域、アプライドキネシオロジー、カイロプラクティックやオステオパシー、東洋医学のエネルギー理論など、自らの知見によってさまざまな医療・療法を取り入れながら、ヴェルトハイム氏は従来の医学、医療では治療が困難と考えられていた症状にも改善が期待できるボディートークの基礎を完成させました。
その後、ヴェルトハイム氏はボディートークの研究・実践に専念することを心に決め、オーストラリアからアメリカに移住し、1998年にフロリダ州でボディートークの施術を開始しました。その効果はすぐ評判となり、わずか3カ月で予約待ちになるほどの広がりを見せました。
カイロプラクターや鍼灸師の資格が使えない異国でボディートーク一筋にかけた真摯な思いが、見事な成果として実を結んだのです。ボディートークの効果を確信したヴェルトハイム氏は、世界中にその教育を広められるよう、インストラクターの研修・養成に取り組み始めました。

ボディートークの研究と発展は進んでおり、現在は健康問題の回復だけではなく、より高いパフォーマンスを発揮するための手法として、さらにはメンバーと組織全体の健康や成果向上など、組織やグループ内のコミュニケーションバランスの向上や特定の動的機能の向上などを目指す方にも活用することができます。また、動物のヘルスケアなど、従来の療法の領域を超えた多様な分野で効果が認められるようになっています。
実際に、アメリカではスポーツクラブで、コーチと選手のコミュニケーション強化のためにボディートークを活用し、チームのパフォーマンスが劇的に向上するという成果を出しています。ボディートークは会社やチーム、家族などの組織体にも十分に応用していくことができるなど、その潜在的活用法は無限に広がっており、今後ますます発展・普及されることが予想されます。

(ホームページより引用)

今はもっと大きな光になってくださっていることを信じています!
ジョンが残してくださったボディートークをこれからも大切に、大切に、皆様へご提供させていただけましたらと思います。
愛と感謝をこめて。