自分や家族、身近な相手ほど、良くなって欲しいという思いや、この人はこういう人・・・という先入観があることが多く、フラットなセッションをするのが難しいことがあります。施術士は常にそこと向き合いながら、越えながら、施術の精度を高めていきます。
知識が多くなればなるほど、この場合はこう・・・などと瞬時に判断できることもあり、判断してしまうこともあり、経験を積めば積むほど、常にフラットにあれるよう心を引き締めていかなければと思います。
自分が体や心を壊した時、家族が病気になった時、乗り越えたいことがある時、より高い目標へ向かっていきたい時、とても役に立っている療法なので、これからもご紹介続けていきたいと思います。
2019/4/26
体化学 毒素 フタル酸エステル CDRRRII
脳の病的な意識 アイデンティティとしての病気 ストレスで病気になる
水和 Ezウォーター
許可 体 「自分で自分を治すことができない」
体化学 マイクロバイオーム 小腸 太陽神経叢チャクラ
基底チャクラ 地球
セッション内容は人により、その時によりますが、特に今回は男性なのでシンプルに淡々とロジカルな感じです。
遠隔のセッションでしたが、右脳のワークショップでセッションルームにお招きした時には吐き気がする感覚がありました。
体に入ったいらないものを出したい・・・そんな印象です。
毒素として登場したフタル酸エステルはプラスチックの食品容器、ポリ塩化ビニルのラップの中の環境ホルモンです。(ただしこの毒素という概念。その物質自体に害があるという考えよりも、その物質を毒素として捉える意識・・・つまり世の中への恐れや警戒する思いが免疫を弱め、その物質を毒素として捉える・・・そんな要素へとフォーカスされます。)
また、ボディートークセッションでお体にフォーカスが当たる時、その部分が肉体的に病気であるというわけではなく、その部分が持つ意識の課題へとフォーカスが当たります。ここでは脳の持っている意識、病気と自分自身とを同一視するような概念、特にここでは「ストレスで病気になる」という考え方に関して。(もちろん、ストレスはその引き金となるのですが。)自分はストレスで病気になるのだという思い込み、こんなに強いストレスを受けているのだから病気になって当然だというような思い込みを手放すサポートが行われていました。
体の細胞が水を効果的に使えるようにするバランス自分の治癒力を信じて、自分自身の細胞が自らの力で回復していくことへの許可を与えるバランス小腸の微生物の調和・さらにエネルギーのレベルでのバランス惑星のエネルギーとの距離感のバランスなど。
例えば頭ではわかっていても変えられないこと、指摘されて気づいても変えられないこともあります。
ボディートークは、そんな無意識の深い部分へ作用してそこをぐんと後押ししてくれるようなとてもパワフルなセッションです。
さらに意識の中に浮上させること、明るみにすることでよりその変化は加速されるように感じます。
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口内炎と舌のただれでまさに↑のような状況だったそうです^^
ボディ―トークは施術士の先入観が入りにくいところが魅力です。
ある程度、どなたから受けられても効果は期待できるかと思います。
だからこそ、ご縁と繋がりの方々とは末永くお付き合い出来たら嬉しいなと心から思っています。 日々進化される皆様と一緒に、日々磨きをかけて、ブラッシュアップしていきますね♪