魔法の力が授けられる

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今日から始まる白の時代の13年間はどんな風に過ごしたいか、心に問いかけてみる。

7月26日、今日から神聖暦では白い魔法使いの一年が始まる。

白色は研ぎ澄まされ、磨かれ、映し出される時代。

もしも今、手放したいものがあるのなら、差し出せば、魔法使いがギフトに変えてくれるし、この手に抱きたいものがあれば求め、その温度とぬくもりを鮮明に感じ受け取ることができる。

この現実はどんなものであれ私が望んだもの。

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もしもこの現実が、思考の望みと一致しないのであれば、経験の中で積み重ねてきたフィルターという信念システムや思いこみを取り外していくことで、これは私が作った現実だということが腑に落ちてくる。

魂は望んだ現実しか作らない。

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なんて偉そうなことを書いておきながら、感情をぶつけて生きている私。

自分が愛した分だけ愛して欲しいし、優しくした分だけ優しくして欲しいし、求めた分だけ求めて欲しい。

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神聖暦はマヤの暦、プレアデスからの贈り物とも言われていて、多くの謎に包まれ未だに解明されていないことがたくさんある。私の真っ白な魂がこの地上に降りてきて、すっかりその役割を忘れてしまっていても、マヤという羅針盤は、星へ還る道標を記してくれている。

人間とはどういうものか?なんのために生まれてきたのか?ここで私は何をするべきか?

暦を通して自分を見つめることで、どうして現世で傷が作られるのか?それを鮮明に見透し真実を受け入れることができる。

自分と違う価値観・・・特に感情的な葛藤が生じる場合、それを受け入れるためにそれまでに自分が積み上げた信念が取り外されることになる。マヤだったりボディートークだったりに触れることは、ある意味自分の思い込みの概念を越えるためにある。

私はすっかりその魅力にとりつかれてしまっている。

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引き寄せのエネルギーが加速する今、本当の自分であることで、本当に必要なご縁や出来事に巡り合うことができる。愛という贈り物を受け取って、魔法の力をがひとりひとりの手に授けられるように。