私は幼少期の頃の傷がとっても深くって、それは何をされたとか、今どうだとか関係なく、傷がつくもので、無意識に起きている心の反応。
たぶん反射的に異常な感じで怒っている人がいたら、その人は心の傷があるはず。娘が心の本を読んで、怒る人は必ず一度は悲しい経験をしているんだってって言ってたけど、本当にそうだと思う。
よくボディートークでは第８チャクラと言って過去の記憶の欠片・・・生まれる前に拾ってきた記憶の欠片の影響であることもとってもあるのだけれど、生まれてから作っている傷もとっても多い。
たいしたことない・・・なんて思わずに、今起きていることの根底にあるものに目を向けてあげる・・・なかなか、意識的にやることは難しいことだけど、ちょっとのサインを見逃さないで、体で受け止める。
パニック障害とか、うつとか、不安症とか、根底に心の傷が眠っていることがあるから。
明らかにトラウマがある私みたいなタイプは逆に、気づきやすくていいのかもしれません。辛くて、苦しくて、どうしようもなくなることもあるけど。衝撃の記憶がある人は、もしかすると、解決の糸口も拾いやすいのかもしれません。
気づいて意識して解き放ってあげられない時は、無意識に動くインナーチャイルドには、お体の声に委ねて、楽に解き放ってあげるのが良いですね。体を動かしたり、好きなことをしてあげたり、自分を労わりリラックスして。もちろんボディートークやヒーリング、セラピーはその効果を後押ししてくれるように体感しています。
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これはわたしの信念だ・・・そう思っていたものは、生まれてから作り上げた心の傷の肖像物だったりすることがある。そんなことも、最後は自分で気づき、自分の力で越えていく。
人間って、すごく弱いものだと思う。
だから・・・ちょっと不思議な力って、与えられてるんだと思います。
例えば、宇宙から人間じゃない生命が来てくれたり。