緑色の目をした怪獣 西洋では嫉妬を表す慣用句として、ちょっとだけ抵抗感のある意味として、緑色が使われることがあります。
人間は、緑に守られ、緑の中で安心と安全を感じ、安らいできました。
緑色は本来誰もが大好きな自然の色。
チャクラ(サンスクリット語で車輪を意味する体の中にあるエネルギーセンターのこと)でいうと、7つあるうちの真ん中。心臓のチャクラで、「自己愛」を象徴します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
誰かを憧れる気持ち・・・自分のものにしたい、思い通りにしたいと思う気持ち・・・
それは、誰かを愛しすぎて、
自分が見えなくなっているサインなのかもしれません。
愛が外側へ向かいすぎてしまって、自分自身が自分へと愛を注ぎ足りてないよ。
そんなサインなのかもしれません。
私のハートが、愛されたいよ・・・と、あなた自身へとメッセージを送っているサインなのかもしれませんね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
嫉妬とは、ひとつの感情であり、主として何かを失うこと、または個人がとても価値をおくものを失うことを予期することからくる懸念、恐れ、不安というネガティブな思考や感情に関連した言葉である。(Wikipediaより)
大切なものを失うことへの恐れ、不安、哀しみ・・・人間らしい感情。
体の中で味わいきって、自分の中で統合することで、糧とする。
柔らかく溶けていく、溶かしていくサポートを。
ボディ―トーク、ヒーリング、各種セラピー、エネルギー調整。