「色をどうやって感じているか?」
色=感覚です。
感覚とは「外からの刺激・・・光や音、温度、触れる刺激を感じる働きと、それによって起きる意識」のことをいいます。
物を見る「視覚」で言うと、「物」があり、「光」があり、それを見る「目」があり、その目から受け取った情報を脳で認識することで、「物を見る」ということができます。
そしてただその刺激を脳が受け取る・・・「色がある」ということを認識することだけでなく、さらに「色を見ることによって引き起こされる心の変化や心の動き」までが「感覚」なんです。
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イエローの太陽光線、光に照らされてキラキラと輝く真っ青な海、グリーンの葉と真っ赤な果実を実らせる木々、自然界は色に溢れています。
自然の恵みである色は地球からの贈り物。
色には人の心を癒し、背中を押して、心と体を強く、生きていく力を蘇らせてくれる魔法のような力があります。
科学的に言うと、色は特定の波長を持つ放射エネルギーで、赤外線(長波長)と紫外線(短波長)の内側にある「可視光」(人の目に見える光線)です。
赤外線と紫外線の外側である宇宙にはγ線やx線、電波などありますが、目に見ることができません。
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太陽の光に照らされた物質の中で反射した光の色が目に届きますが、網膜の錐体が色の波長をキャッチして、大脳の視覚野→視床下部→偏桃体、海馬へと伝わり、認識されます。
色を処方することは、ある固有の周波数で脳を整えること。
赤色のエネルギー
黄色のエネルギー
青色のエネルギー
無意識で手にする色はどんなエネルギーでしょうか?^^
カウンセリングを通して、お体に尋ねながら、今のあなたをサポートする色を処方しています。
量子療法、心理療法、色彩心理など様々な観点から、おひとりおひとりのお悩みや気になることなどに合わせて、ご対応させていただくことができます。
お気軽にお問合せくださいね♪