Recipe
ハト麦 大さじ1、エビ、パクチー、アスパラ、パプリカ、ズッキーニ、塩、こしょう、ナンプラー、醤油、オリーブオイル
作り方
①ハト麦は30分ほど水につけて、約30分加熱して柔らかく煮る。
②エビは殻を剥きはらわたをとって、オリーブオイルで揚げて、軽く塩で下味をつける。
③アスパラは4等分に切り、軽く茹でる。
④エビを揚げた残りの油で、ズッキーニ、パプリカ、アスパラの順にさっと火を通す。
⑤パクチーは食べやすい長さにカットする。
⑥ナンプラー少々、醤油少々、こしょうを混ぜて、調味液を作る。(ほんの少しずつでOK)
⑦お皿にすべて盛り付けて、調味液をかける。
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前世はタイにいたのではないかというくらいタイ風のお料理が大好きです。
屋台の感じとかにもわくわくします^^
パクチーは地中海沿岸のセリ科の一年草だそうです。古代エジプトやギリシアではその薬効の高さから重宝されていたそうです。
主にビタミンが豊富なのですが、ゲラニオールという香りの成分が、薔薇の香気成分と同じ。実は、女性のための香草だったのですね。
ナンプラーは魚を漬け込み発酵させてできた魚醤です。独特の濃厚な風味があり、エスニック料理に欠かせません^^ほんの少し使ってあげるだけで、いつもと違う風味が楽しめます。日本のお醤油との相性も良いので、醤油に少し加えてあげる程度ですと、食べやすいかと思います。
ハト麦はアミノ酸組成が穀類の中でも良質だそうです。タンパク質のアミノ酸は組成のバランスが良いほど吸収力が上がります。新陳代謝を向上させるので、特にお肌に良いのです。ご飯に混ぜて炊いたりしても良いですよ^^
食べて美しく。
女神のための美容食でした。